新型コロナの流行が始まった2020年からマラソン大会が開催されることがほとんどなくなりました。
特に、マラソン人口が増えるきっかけとなった東京マラソンのような大きな大会は2021年になっても再び開催されるめどが立っていません。
リアルな大会が開催できない状況の中で、オンラインによるマラソン大会というのが開催されるようになりました。
オンラインのマラソン大会というのは、主にスマホのランニングアプリを利用して走った時間や距離を申請することで行われます。
スマホのGPS機能を利用して走行距離とタイムを記録するのがランニングアプリです。
オンラインの大会は、フルマラソンであれば、指定された日に42kmを走るもの、指定されて1週間とか一定の期間内に走った距離の合計が42kmになればいいもの、一度に42kmを走るものなど、その形態はさまざまです。
参加費を払い、参加賞がもらえるものから無料のものまであります。
オンラインなので、海外の大会にも参加できます。
私はオンライン大会が開催され始めてから、スマホのランニングアプリを使うようになりました。
大会がなくなってモチベーションが上がらなくなる中で、毎日ランニングアプリで記録をとることで、モチベーションを維持することができて毎日ランニングを続けることができています。
毎日ランニングアプリで記録したデータをツイッターに投稿することを目標にしていて、コロナ前よりも多く走れるようになりました。
また大規模なマラソン大会が開催されることはあるのかな。
心理カウンセラー・税理士 真鍋良得