子どもに対して、親が正しい、親の言うことを聞かなければいけないと教えていると、子どもが自分で考え、自分で人生を切り開く力を養うことができません。
周りの期待に応えられる子供をにしようとするよりも、子どもが自分のほんとうにやりたいことを実現できるようにサポートしてあげることで、子どもが自分らしく幸せに生きられるようになります。
親の方が経験があるとか、知識があるとか言って子どもに親の考えを押し付けようとするのではなく、お互いに対等な一人の人間として、子どもの考え、子どもの気持を尊重することが大切です。
子どものことを、ひとりの人間として大切に扱うことで、子どもは自信をつけ、持っている力を十分に発揮して幸せになれるのです。