やりたいことがあるけど自信がなくてやれないということがあります。
自分にはやれる自信がないから一歩が踏み出せないことがあります。
自信がないと感じると、自分に「ない」ものばかりに目がいくようになり、「やっぱりダメかもしれない」と思い始めます。
「ない」ものを探すのをやめて、自分にできること自分に「ある」ものに目を向け、成功するイメージを持ってみましょう。
そして、自信がなくても「自信がある」ことにしてやってみましょう。
自信というのはやっていくうちについていくものです。
「根拠のない自信を持つな」といわれることがありますが、最初から自信満々でやれる人はいません。
十分な準備をして臨んだとしても経験が少ないことをやるときには自信がないと感じることがあります。
やると決めたら、自信があるフリして進んでいきましょう。
失敗することもあるかもしれませんが、失敗する理由は自信があるかどうかではなく、やり方に問題があったり、何か他の本題が起きることが原因です。
むしろ、自信を持てずに恐る恐るやっているほうが十分に力を発揮できなかったり集中力が足りなかったりして失敗することがあります。
自信がないと感じていると、失敗するんじゃないかという不安が大きくなります。
不安の多くは実際には起こりません。
不安なままでも自信がないままでも、堂々とやっていきましょう。