今日は1月2日です。
正月三が日といいますが、3日間はあっという間に過ぎていきます。
駅伝を見て駅伝を見て駅伝を見て、お節料理を食べて、お酒を飲んでいると楽しかったお正月が終わります。
そうやって、普段の生活を離れてのんびりする時間は必要ですが、限られた時間を有効に使うことで悔いのない人生を生きることができます。
私はこれまで29年間公務員として働きました。
朝早く家を出て片道2時間満員電車に揺られ、夜遅くまで黙々と与えられた仕事をこなして家に帰る、その繰り返しでした。
仕事が楽しければそれでもまだよかったのかもしれませんが、仕事にやりがいを感じることもなく、ただ我慢しながらお金のためだけに働いてました。
そのお金も家を買ったり車を買ったりして減っていき、老後の貯金のためにと年金保険などに貯蓄して、いつもお金の不安がありました。
そんな生活を続けなくても、自分らしく生きていい、自分のやりたいことをやりながら生きていい、そう決意し、公務員をやめて起業しました。
今年は生活を安定させ、やりたいことをしながら生きていくことを実現する土台を作ります。
「時間=命」ということを意識して、生きている時間を大切に使います。
時間を上手に使う方法、大切に使う方法に書かれた本があります。
「賢者の時間術」(2020年:稲津秀樹著)
この本は時間の使い方についてわかりやすく書かれています。
やることを先延ばしにしてしまう、ついダラダラ過ごしてしまう、そんな方にお勧めの本です。
2022年は残り364日、今を大切に生きていきます。