人生において使うことができる時間は限られています。
忙しくて時間が足りないと感じている一方で時間を無駄に使っていることもあります。
なんとなくテレビをみたりゲームをしたり、ダラダラと過ごしている時間があるなら、好きなことをしたり勉強したり、人生を豊かにするためにその時間を使いたいものです。
平日は一生懸命働いて、土日は家でごろごろしているだけ、よりは、休日を有意義に過ごしたいと思っている人は多いでしょう。
やらなきゃいけないとは思うけどできない、やる気が出ない、そんな毎日を過ごしているうちに年をとり、あの時あれしておけばよかった、これしておけばよかったと後悔している人たちがいます。
何もせずにのんびりする時間、ダラダラ過ごす時間が悪いわけではありません。
そんな時間の過ごし方をすることがあってもいいでしょう。
時間を使える時には優先順位をつけて有効に時間を使うことで人生を豊かにしていくことができます。
時間を有効に使うための方法がわかりやすく書かれた本があるので紹介します。
時間が足りない人が読む物語!チクタクおじさんとぼく: 時間を味方につける生き方!
著者は稲津秀樹さん。
あなたは、余裕のない生活を送ってはいませんか?
あなたは、本当にやりたい事をやっていますか?
あなたは、毎日ヘトヘトになってはいませんか?
あなたは、もっと自由な時間があればいいのに!と思ったことはありませんか?
あなたは、今の生活がこれから30年続くとしても、頑張れますか?
あなたは、『時間は命と同義である』ことを理解していますか?
作家・起業家・仏教寺院名誉僧侶・大学心理学国際講師・心理カウンセラー・講演家と、複数の職業を同時に進めていながら、1日3時間しか労働しない著者が語る『時間をコントロールして、時間を味方につける生き方』を本書では学ぶことができます。
あなたも時間の束縛から逃れませんか?
《本書のあらすじ》
少年がフリーマーケットで手に入れた懐中時計。それは言葉を話す懐中時計だった。
懐中時計は時間の専門家として、少年に時間の大切さと時間を味方につける方法を伝授する物語。
Amazon部門別ランキング1位の著者が贈る、あなたらしく生きるための時間の使い方。
読み終えたとき、あなたの時間への捉え方が変わる一冊です。
※本書は理解を深めるため、子どもを主人公に物語を進めていますが、子どもが読むというより、時間が足りないと感じている大人に読んで生活に活かせる内容となっております。